私が9年間もMR(医薬情報担当者)を続けられた理由

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私は、激務で知られている、MR(医薬情報担当者:医療医薬品の営業)の仕事を9年も続けてきました。途中で留学はしましたが、私のほとんどの社会経験がMRの経験です。朝早くから夜遅くまで、土日も仕事することもあり、転勤もさせられることもある職業です。そして、勉強もずっとし続けなければいけません。しかし、たくさんの魅力があったからこそ私は続けられたのは事実です。その魅力をご紹介させていただきます。

家賃がほとんどかからない

MRは基本転勤族です。ですので、会社が賃貸契約して、会社が敷金礼金を払ってくれます。一番最初に働き始めた国内製薬企業の時は、私が払っていた家賃は5000円でした!5千円ですよ。一回の飲み会代くらいですね。住んでいたところは、地方だったので、家賃は5万5千円でした。

会社の命令で異動するので、引っ越し代もタダです。

小さい外資系製薬会社(日本に参入仕立て)だと家賃は、収入に含まれている場合があります。

大手外資系製薬会社だと、2万〜3万くらいの家賃を払えば9万〜10万くらいのマンションに住めます。その費用は、給与から勝手に引かれているので、節税対策にもなります。

車が自由に使える

営業ですので、もちろん会社から車が支給されます。ほとんどが新車かそれに近い新しい車です。とても快適です。

もちろん、会社からの支給ですので、基本は仕事にしか使えませんが、会社の規定によりプライベートでも使用できます。車を維持するには、大変お金がかかり、それを節約できるのです!家族を持っている方は、プライベートの車を持っている方がほとんどでしたが、一人暮らしの方は、車好き以外の方で車を保持している人はいませんでした。

YukaChin
YukaChin

私は、外資系2社でプライベートでも車が使える規定でした。1社は、なんとプライベートで使用するようにすると月5千円支給されていました!さらに、ガソリン代も会社持ちでした。2社目は、プライベート使用時のガソリン代だけ払う形でした。プライベートで使用する前に報告します。

会社により、自分の車を持っていてそれを営業車として使用するなら、補助が出ます。昔は、外車に乗って病院まわりしているMRも数人いました。補助金は3万くらいから7万くらいだと思います。

私も自分の車を営業車として使用していた時があります。補助金は5万円くらいで、ガス代がすべて出ます。ガソリン代は会社の会社から渡されるガソリンカードで支払いますので、費用負担はありません。

日当がもらえる

この日当は給与と別ですので、税金がかかりません。

会社によって日当の金額は異なりますが、2000円〜4000円/日です。

外勤すれば日当がつきますので、MRはほぼ毎日ですね。相当な金額になります。お金をそんなに使わない人でしたら、この日当だけで暮らしていけます。

美味しいものが食べられる

私のMR時代は、接待することが可能でした。普段食べられないような食事を食べることができました。例えば、松茸、フグなどです。良質なステーキなども食べられました。

YukaChin
YukaChin

食べることが大好きな私には、天職でした。

もちろん仕事ですので、常に気を張っていなければいけませんが、それでも私には良い経験となりました。(夜中までになることも多々ありました)

また、説明会の時には「お弁当」を用意します。このお弁当は3000円から4000円/個の予算で発注することが出来ました(当時)。有名な料亭のお弁当や人気のレストランにオーダーしてお弁当を作っていただくことがほぼで、多めに注文することがほとんどなので、余った分は自分が食べることが出来ました。(ラッキー!)

まとめ

働く時間が長い、土日も働くことがある、勉強をし続けなければならない、など大変なこともありますが、これらを乗り越えれば他の業界で味わえないメリットがたくさんありました。そして、お金には困らないでしょう。製薬会社で働いていると「信用」もつきますので、不動産の購入なども困りません。現在は、製薬業界の規定がかなり厳しくなっているので、出来ないことのほうが多いかもしれません。しかしどの業界も厳しいと思います。結局は、自分に合う、楽しいと感じることができる職業を見つけることが大事だと思います。(私は、この業界を去り、外国に移住しましたから。)


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